1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
しかし、国民は、このような内部規制方策では、現在のこういった危機の中で到底納得をするとは考えられないのであります。一罰百戒のことわざもありますように、厳しい制裁を盛り込んだ政治倫理法、公務員倫理法の制定こそが肝要であると考えます。こう申し上げまして、総理に対して、直ちに公務員倫理法の制定を求めたのであります。 しかしながら、橋本総理の答弁はこういうものでありました。
しかし、国民は、このような内部規制方策では、現在のこういった危機の中で到底納得をするとは考えられないのであります。一罰百戒のことわざもありますように、厳しい制裁を盛り込んだ政治倫理法、公務員倫理法の制定こそが肝要であると考えます。こう申し上げまして、総理に対して、直ちに公務員倫理法の制定を求めたのであります。 しかしながら、橋本総理の答弁はこういうものでありました。
また、特に廃棄物の焼却に起因いたしますダイオキシン類につきましては、その削減に向けまして関係省庁とも連携を図りつつ、現在規制方策の検討を進めているところでございまして、その検討結果を踏まえた上で答弁することが適当である等の理由によりまして二カ月程度の答弁の遅延をお願いしたものでございます。
POPs、残留性の有機汚染物質につきましては、現在国際レベルにおいて、竹村先生がおっしゃったように規制方策について検討が行われております。私ども厚生省としましても、こういった検討には関与をしているところでございます。
しかし、国民は、このような内部規制方策では、現在のこういった危機の中、到底納得するとは考えられないのであります。政治不信の解消はこれではできません。一罰百戒のことわざもありますように、厳しい制裁を盛り込んだ政治倫理法、公務員倫理法の制定こそが肝要であると考えます。鉄は熱いうちに打てと申します。
同時に、国、地方自治体は、一体となって消防体制の充実、耐震防火水槽の設置、食料、飲料水、医薬品、毛布等生活物資の備蓄、非常時の交通規制方策等広範な地震防災対策の展開を今後とも図る責務があると考え、その促進方を強く求めるものであります。 最後に、今回の大震災は史上まれに見る都市直下型の地震災害であり、しかも震度七という最大級の激震であります。
今回の不法無線局対策におきましては、改造無線設備等であっても免許を取得すれば合法的に使用できるという現行制度を踏まえ、無線設備の製造、販売段階で法律上直接的な規制方策を講ずることとしなかったものでございます。
委員会におきましては、ワシントン条約の趣旨に沿った国内規制の強化、生態系の保全と本法律のあり方、野生動植物の現状把握と種の選定、生息地等保護区の選定手続、本法律の運用に不可欠の国民参加の要請と環境庁の人員、予算措置、絶滅危惧種の存在と開発行為の規制方策などについて質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。
○矢原秀男君 次に申し上げたい質問は、窒素酸化物の自動車排出総量規制方策、この問題については環境庁も努力をし、また各省庁もこれに対する対応というものに取り組んでおられると思うんですね。中央公害対策審議会から「自動車から排出される窒素酸化物の排出総量の抑制のための制度の基本的なあり方についで」、こういうことが報告をされております。
これらの地域における適切な規制方策を検討していきたいと思っているところでございます。
以来約四カ月経過をしておりますが、この規制基準、規制方策、これについて十二月答弁以降新たにどのような検討を労働省として行っていますか。
また、実効を上げることのできる総量規制方策といたしまして、その前提となるのは、どうしても下水道の整備事業の推進が不可欠になってくることと存じておりますが、現在の第四次下水道整備計画の枠内にとどまることなく、積極的な整備計画の推進をお願いをするものでございます。
私どもは、昭和四十七年の十月に、自動車排気ガスの長期規制方策といたしまして、中公審から五十年度、五十一年度規制というものに対して御答申をいただいておるわけでございます。 先生御存じのとおり、五十年度規制につきましては、ことしの一月下旬にすでに告示を出しまして、これを実施することになっております。
次に、首都圏の規制市街地についてでありますが、人口及び産業の過度集中を抑制するため、昭和三十四年より首都圏の規制市街地における工業等の制限に関する法律に基づき工場及び学校の新増設に対する制限措置を実施してまいったところでありますが、これをさらに強化拡充するとともに、新たに人口集中の最大の要因である事務所についても、現在その規制方策を首都圏整備審議会において調査審議中であり、近々答申の運びとなりますので
自家用乗用車については、非常に便利であるけれども、これもやはり大量輸送を考えた場合には規制方策をとるという考え方をすべきであろうというふうなことを指摘しておられます。
また出先の第一線にも、さような点はわかっておることでありましょうけれども、今日の事態を十分認識をしてもらうようにいろいろと協会からも伝達をいたしまして、それから過去の経験にかんがみまして、一応正常な姿に返ったものが再びくずれないようにするには、どうしたらいいかということで、業務規制方策と称しておりますが、幾つかの事項を取り上げまして、これを業務規制の保持策として有効なものとしていきたい、こういうふうに
それから物価引下げのためのコスト低下策、消費規制方策を速かに講ぜられたい。それから政府の宣伝啓蒙が不足のために、政府はもう一兆円予算と金融引締等、国民に単に無理に押いつけているというような感じを国民はとつているから、もつと国民に経済の事情を理解させるような必要がある、ただ聞くもで、上からただ引締めているような感じである、これのもつと啓蒙運動を起してくれ、こういう要望がございました。
○奥むめお君 三回の御報告の中に、まあ同じ言葉があつたが、物価引下げのための消費規制方策というお言葉がごさいましたが、それはどういう内容でございましようか、具体的におつしやつて頂きましたら……。